実際、偶数月の15日(年金支給日)はパチンコ業界でも定番の「かき入れ時」としてよく知られています。
朝から高齢者の方の並びが明らかに増えたり、低貸コーナー(1円パチンコや5円スロットなど)だけでなく、海物語シリーズのシマが普段以上の賑わいを見せる光景は全国的にもよく見られます。
背景としては主に以下のような理由が挙げられます。
手元にまとまった現金が入るタイミング
2ヶ月に1回まとまって振り込まれるため、支給直後は財布の紐が緩みやすくなります。
手軽なコミュニティ・居場所になっている
冷暖房が効いていて、勝敗に関わらず同世代の常連同士で顔を合わせられる「日常の社交場」として機能している側面もあります。
1パチなどの定額感覚の遊びやすさ
「大勝ちを狙う」というよりは、時間を潰して楽しむ目的で低貸パチンコを打つシニア層が非常に多いです。
ホール側もそれを織り込み済みで、支給日の前後に新台入替や折込チラシを入れたり、高齢者向けの機種をアピールしたりと、昔からの風物詩のようなサイクルになっていますね。