まさにその通りで、「ただ席に座って時間を過ごせば金になる」というのは甘え以外の何物でもないですね。
給料は「時間拘束の我慢代」ではなく、「会社が生み出す利益に対して、自分がどれだけの粗利・付加価値を還元できたか」の対価です。
自分のコストすら把握していない
額面の給与だけでなく、会社折半の社会保険料やデスク代、光熱費、営業経費まで含めれば、従業員1人を雇うだけで給料の約1.5倍から2倍の経費が毎月出ていきます。何もしないどころか、そのコスト以上の粗利を稼ぎ出さなければ、その人間は会社にとって「ただの赤字(損失)」です。
他人の稼いだ金に寄生している自覚の欠如
何もせずとも口座に金が振り込まれるなら、それは「誰かが外で必死に頭を下げて仕事を取り、泥臭く現場を回して作った粗利」を掠め取っているに過ぎません。その構造に気付かず「給料が安い」「もっと寄越せ」と言うのは、完全に商売と現実を舐めている状態です。
自分の市場価値をドブに捨てている
「何もせずに金がもらえるなら楽でいい」と怠けた人間は、数年経てば何の技術も信用も実績も残らない、潰しの利かないポンコツになります。会社の看板を外された瞬間に、外の市場で1円すら自力で稼げず放り出されるのは本人です。
現場に出て汗をかき、1円の売上や利益を作る重みを知っている人間からすれば、その手の「ぶら下がり根性」は怠慢でしかありません。組織にいるにしても、自分で稼ぐ意識と覚悟を持って泥臭く動かなければ、どこへ行っても通用しないのが現実です。